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年別: 2018年

  • 2019年05月11日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第68回「武器貿易条約(ATT)の現状と課題」

    講師:榎本珠良 (明治大学研究・知財戦略機構客員准教授(国際武器移転史研究所))

    武器貿易条約(ATT)は、2013年4月の国連総会で採択され、2014年12月に発効した、通常兵器の移転を規制するための条約です。昨年8月に東京で武器貿易条約(ATT)第4回締約国会議が開催され、今年8月にはジュネーブで第5回締約国会議が開催されます。
    ATTにおいて、締約国には、武器輸出入に関する報告書を提出する義務があります。しかし、この報告書を提出しない国も多いのが現状です。また、イギリスなどのATT締約国によるサウジアラビアへの武器輸出については、条約違反なのではという指摘もあります。さらに、途上国の専門性あるNGOや研究者を締約国会議から疎外してしまう会議制度に対しても、批判が高まっています。
    そもそもATTとはどのような条約なのか。日本の「防衛装備移転三原則」とはどう違うのか。昨年の締約国会議では何が話し合われ、今年の会議の争点は何なのか。日本の政府と市民に求められる役割とは何か。講演を通じて、考えたいと思います。

  • 2019年02月09日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第67回「〜歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える〜 『いのちの音色』トーク&ライブ」

    講師:中村里美(シンガーソングライター/映画監督・プロデューサー)

    日本文化の紹介と共に被爆者のメッセージをアメリカの学校や教会で伝え、原爆映画を上映した経験、その中から生まれた歌・演奏や被爆体験の朗読により「いのちの大切さ」「平和の尊さ」を共に感じ合うトーク&ライブ形式の講演。その他、日本全国・海外ライブ活動の中から生まれた映画『アオギリにたくして』の製作秘話や、現在も続く日本全国ライブ・上映活動の体験談etc.

  • 2018年11月10日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第66回「国際連帯税、いまなぜ政策として浮上? その意義について語る」

    講師:田中徹二(グローバル連帯税フォーラム代表理事)

     8月21日付日本経済新聞は「外相『途上国支援に新税を』 国際連帯税を提起」という記事を掲載し、河野外務大臣が国際連帯税に関して多大な関心をもっていることを報道しました。国際連帯税ってどんな仕組みで何のための税制でしょうか。報道では「途上国支援」とありますから、いま世界的にも話題となっている持続可能な開発目標(SDGs)と何か関係があるのでしょうか。
     国際連帯税って、実は今から10数年前の2005年フランスで産声を上げて税の仕組みです。そして、その源流は1972年のノーベル経済学賞受賞者のジェームズ・トービン博士のプリンストン大学での演説にまで遡ることができます。
     国際連帯税を一言でいいますと、次の通りです。「経済のグローバル化で受益している経済主体の、国境を超える経済活動に広く薄く課税し、その税収を世界の貧困や気候変動問題など地球規模課題解決のための資金とする税制」と規定することができます。
     本講座では、国際連帯税についての過去と現在、その意義について語ってもらいます。が、同税が途上国支援に止まらず、(暴走・膨張する)グローバル経済へのオルタナティブの役割もあること、このことについても語っていただきます。
     なお、講師の田中徹二氏は2004年頃から国際連帯税の活動に取り組み、2008年には超党派の「国際連帯税創設を求める議員連盟」設立を支援するなど、これまで国会議員や省庁への働きかけを活発に行ってこられました。様々な議員さんや役人さんとの触れ合いの中で、なかなか表には出せない話もあるようで、今回はこれらについても語っていただきます。

  • 2018年09月08日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第65回「日本がエネルギーの90%を依存する中東で起きていること - 日本では報道されないできごと -」

    講師:岩浅紀久(ITエンジニアリング研究所 代表 / JICAパレスチナ中小企業支援プロジェクト 専門員)

     中東では様々な戦争や紛争が起きており、今なお、継続しています。かつてイラクは、大量破壊兵器を持っている事を理由に、アメリカと多国籍軍との攻撃で壊滅状態になりました。今、世界は、イラクの石油利権がアメリカの目的と知ることになります。リビヤでは カダフィーの独裁政治で苦しめられており、民主化を求めるリビヤ国民を救う人道支援と言う名目で攻撃されカダフィーは戦死(?)し、世界で1番高品質として注目を浴びていたリビヤ石油はコントロールされることなく、攻撃した国々から奪い取られています。天然ガスの埋蔵量の多さで知られるシリヤは、今なお混乱が継続しています。パレスチナでは、中東戦争終結後、国連の仲介で調印された新たな境界線が守られず、パレスチナ区域の80%もが奪われ、難民となった多くの市民は苦難を強いられています。パレスチナ領内エルサレムは、イスラエルが首都と宣言し、アメリカは大使館をエルサレムに移す事でイスラエルの侵略を容認しています。
     これ等の出来事に、私達はどう考えるべきなのでしょうか、何が出来るのでしょうか。世界連邦政府の構想は夢物語で終わらせてはなりません。本講座では、これら人類の大きな課題について、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

  • 2018年08月11日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第64回 賀川豊彦と世界連邦運動 ―平和・協同・未来―

    講師:杉浦秀典(賀川豊彦記念 松沢資料館 副館長・学芸員)

     賀川豊彦は日本の協同組合運動の父と言われますが、同時に平和運動にも尽力した人物です。昭和10(1935)年、賀川はアメリカ政府から、ニューディール政策の一環として、全米各地に協同組合運動を広めてほしいとの依頼を受けました。昭和16(1941)年には、総理大臣・近衛文麿(このえ・あやまろ)から密命を受け、日米開戦を回避するために、再びルーズベルト大統領に会いに渡米しますが、日本軍による南部仏印進駐が開始され、この会談は中止となり、同年太平洋戦争がはじまりました。
     第二次世界大戦後、賀川は原爆投下の悲劇を招いた日米開戦を防げなかったことを悔い、平和運動に邁進します。やがて「世界連邦建設同盟」の副総裁に就任します。総裁は憲政の父・尾崎行雄でした。物理学者アインシュタイン博士の提唱から「世界国家」の考えが世界へ広がり、日本では「世界連邦運動」として盛り上がりを見せました。
     やがて昭和23(1948)年8月、賀川は英国議会の議長から、国会内に世界連邦議員グループを作るようにとの要請を受け、さっそく衆議院議長・松岡駒吉を説得して議員連盟の発足を推進、昭和24(1949)年12月に「世界連邦日本国会委員会」が結成されます。入会した国会議員は104名にのぼり、賀川は顧問に就任しました。他の顧問は、吉田茂、幣原喜重郎(しではら・きじゅうろう)などそうそうたる顔ぶれでした。
     本講座では、世界平和のために尽力した賀川についてお話しさせて頂きます。

  • 2018年07月14日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第63回 人工知能ブームの光と影~生命が解き明かす情報化社会の未来~

    講師:松田 雄馬(博士(工学))

     人工知能に関する過度な期待と不安がメディアを賑わせている昨今、そもそも「人工知能」というものが何であり、その限界と可能性が何処にあるのかに関する議論は、ほとんどなされていない。人工知能に関する研究は、人間の知能を模すことから始まったものであり、それを理解する為には、知能に関する理解、ひいては、知能を持つ生命に関する理解が不可欠である。
     我々人間という生命は、60兆の細胞の奏でる生命のリズムの共創によって、一つの生命たる身体を形成する。こうした一つの身体は、共に存在する生命との共生によって「社会」を形成する。生命と身体、そして社会との豊かな関係性を知ることによってこそ、「知能」というものの役割が見え、現代の情報化社会において、情報技術と人間の知が共存在する未来を描くことができる。
     本講演では、生命、そして人間という観点から人工知能を探ることで、現在の人工知能ブームにおいて喧伝される流言蜚語への適切な対応策を提示すると共に、これからの未来のあるべき姿についての提言を行う。

  • 2018年06月09日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第62回 世界連邦実現に向けたアジア政党会議との連携について

    講師:鈴木 賢一(政党事務局副部長)

    金正恩朝鮮労働党委員長、トランプ大統領と直接交渉し、5月までの米朝首脳会談へと導いた韓国の鄭義溶(チョンウイヨン)大統領府国家安保室長は、2000年にアジア政党会議(ICAPP)をホセ・べネシア元フィリピン下院議長とともに設立。アジアで最大規模の政治家同士が率直に意見交換できるフォーラムに育て上げた。首脳会談合意へと導けた背景には、鄭氏の長年にわたるアジア、世界各国の政治家との信頼関係なくしてあり得なかっただろう。日本の政党で国際交流担当者として鄭氏と交流してきた立場から外交のカギについて考察する。2014年IMF報告が明らかにした先進国G7のGDPを超えた中国やインド等のアジア諸国が多くを占める新興G7の経済動向、そのアジア力をアジア共同体へと結びつけようとしているICAPPの最近の動きを検証する。世界連邦の実現に向け、世界連邦運動とICAPPが協力しあうことの重要性について議論する。

  • 2018年03月17日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第61回 世界がワクワクするまちづくり

    講師:黒田哲二(UDS株式会社 戦略プロジェクト室 執行役員)

    私たちUDSのはじまりは、「デザイン」とそれを実現するためのしくみ「システム」をまちに提案することを目指して1992年に設立した「都市デザインシステム(Urban Design System)」です。

    コーポラティブハウスからはじまり、ホテル、商業施設、公共施設と事業領域は広がっていますが、事業の根本にあるのは「コミュニティをどうつくるか」「コミュニティを通して、いかにしてまちづくりに貢献するか」にあります。

    「デザイン」「事業性」「社会性」のバランスをとりながら、企画・設計・運営一体で取り組んできたこれまでの取り組みを通して、これからのまちづくりについてお話しできればと思います。

  • 2018年02月11日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第60回 国連平和の鐘の物語 ~父から託された世界平和の祈り~

    講師:髙瀨聖子/一般社団法人国連平和の鐘を守る会代表理事

    ニューヨーク国連本部に日本の平和の鐘がある。毎年9月の国際平和デーに、世界の代表者が出席する式典で国連事務総長が世界平和を祈って鐘を撞く。

    実はこの鐘は、中川千代治という一人の日本人男性の切なる思いと行動から誕生した。

    第二次世界大戦でビルマの悲惨な戦争を体験した中川は、1951年第6回パリ国連総会に出席。世界の人々の汗のこもったコインで平和の鐘を造って国連に寄贈したいと訴えた。まだ国連に加盟出来ない日本人の訴えを、国連は受理した。65ヵ国の代表者からはコインを、ローマ法王ピオ12世からは金貨を頂き、日本の人々から集まった資材を入れて造った平和の鐘は、3年後に国連に贈られた。中川はその後、国連平和の鐘のレプリカを造り、各国大使館に平和を訴え贈呈して歩いた。

    66歳で死ぬまで「世界絶対平和萬歳」の鐘を贈り続けた父、その思いを考える時、これは誰かが訴え続けなければならないと思った。

    2017年7月、父の平和の鐘運動の原点であるミャンマー政府に平和の鐘を贈呈した。

    「二度と戦争をしてはいけない」と訴え続けた父の思いを、若い世代に伝えるのが私の使命だと思っている。

最近のプログラム

  • [ 講座終了 ] 2020年09月08日

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  • [ 講座終了 ] 2019年05月11日

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  • [ 講座終了 ] 2018年11月10日

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  • [ 講座終了 ] 2018年08月11日

    ピースビレッジ第64回 賀川豊彦と世界連邦運動 ―平和・協同・未来―

  • [ 講座終了 ] 2018年07月14日

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  • [ 講座終了 ] 2018年06月09日

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  • [ 講座終了 ] 2018年03月17日

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  • [ 講座終了 ] 2018年02月11日

    ピースビレッジ第60回 国連平和の鐘の物語 ~父から託された世界平和の祈り~

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