2012年05月12日 [ 講座終了 ]

ピースビレッジ第3回「核のない世界をつくる ~広島・長崎・福島を踏まえて」

講師:川崎哲(ピースボート共同代表)

福島での事故をきっかけに、原発をどうしていくかが日本の焦点になっています。この問題を、世界的また歴史的な視点からとらえたいと思います。アメリカによる広島・長崎への原爆投下によって核時代は始まりました。そして一方では核軍拡競争が、他方では原子力開発が世界に広がりました。
日本は、核兵器の廃絶は求めるが、原子力の「平和利用」は推進してきました。ノーモア・ヒバクシャを訴えてきたはずの日本で、放射能による新たな被害者が生まれています。
核兵器と原子力は、技術的にも政治的にも表裏一体です。インド・パキスタンが対峙する南アジアでも、イスラエル・イランを含む中東でも、それは明らかです。
核時代を終わらせ、新しい非核時代をどう創り出すのか。今年1月に横浜に1万人以上を集めた「脱原発世界会議」や、4月30日からウィーンで開催される核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会など最新の動向を踏まえお話しします。

■川崎哲(ピースボート共同代表)

ピースボート共同代表。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)副代表、 「アボリション2000」調整委員。2008年より「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」として、各地で原爆の証言活動を展開。 日豪両政府主導の「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」では NGOアドバイザーをつとめた。「国連改革に関するパブリックフォーラム」 や「核兵器廃絶日本NGO連絡会」の活動を通して、軍縮に関する政府 と市民の対話を促している。2012年1月の脱原発世界会議では実行 委員長代理を務める。著書に『核拡散』(岩波新書)など。

講演時間 14:00~16:30
参加費 会員2,000円(年会費10,000円)、非会員3,000円
申し込み方法 事前予約制。下記ご予約ボタンよりご予約ください。
支払方法 講演当日会場にて現金でお支払い下さい。
主催 世界連邦21世紀フォーラム
会場 日比谷図書文化館 4Fスタジオプラス(小ホール)
千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)
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