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年別: 2014年

  • 2014年12月14日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第27回 持続可能な食料システムの構築に向けたマルチ・ステークホルダー・コンソーシアム「サスティナブル・フード・ラボ(SFL)」

    講師:小田理一郎(有限会社チェンジ・エージェント 代表取締役社長兼CEO)

    五大陸のマルチステークホルダーが協働によって、共に学び、志を重ねて食料システムの持続可能性に取り組むユニークなコンソーシアム、「サステナブル・フード・ラボ」(以下、SFL)をご存じでしょうか?

    世界の食糧事情を俯瞰すると、70億人の食料が十分ありながら8億人が飢え、10億人が肥満にあえいでいます。人口増加、ライフスタイル、バイオ燃料などにより需要が増える一方で、土地、水、気候、生物多様性などの環境問題、農業従事者の疲弊と農村コミュニティの崩壊、そして多くのロスや外部性を抱える経済システムの不備など持続不可能なさまざまな課題を抱えています。

    こうしたさまざまな課題の中、SFLは企業、生産者、NGOなどが協働して人々には健康とやりがいを、経済には仕事と利益を、自然環境には健全さと持続可能性をもたらす食料システムを築くための変革に取り組んでいます。システム規模の改革は道半ばですが、ユニリーバ、コカコーラ、スターバックス、ハインツ、ペプシコなどの企業のサプライチェーンにおいて、NGO、地域コミュニティのつながりでめざましい成果の数々を生み出しています。

    今回は、SFLがどのように結成され、広がり、うねりを生み出していったかを、リーダーシップ開発や組織開発の観点を交えてご紹介します。

  • 2014年10月11日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第26回「国や企業に雇われない生き方」

    講師:松田元(アズグループホールディングス株式会社代表取締役)

    現在、日本という国においては現実性を帯びてきた、

    1.世界的インフレーションによる通貨暴落のリスク

    2.ドル中心の金融資本主義、崩壊の可能性

    という二つの大きなリスクが発生しており、近い将来に予想される預金封鎖や、ハイパーインフレを前にして、日本国民には「真に自立して生きていく力」が求められています。

    高校を入学3日で中退し、「不良」「フリーター」のどん底を経験し、大検合格、早稲田大学入学、大学在学中に起業、現在は日本のみならず海外でのスケールアップを志すインキュベーションカンパニーとして、世界をマーケットにビジネスを行い、実業界で活躍中の松田元氏に、「今の世の中でどうしたら勝てる立ち回りが出来るのか」「いち個人として生きていく中で何をすればよいのか」「どんな能力が必要なのか」という観点に基づいて、これからの生き方について語っていただきます。

  • 2014年09月23日 [ 講座終了 ]

    世界連邦フォーラム2014 in 東京「世界連邦が21世紀の今、なぜ必要なのか?」

    講師:前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント[SDM]研究科教授)

     世界連邦運動は戦後まもなく始まり60年以上の歴史を持ちますが、あらためて21世紀的な切り口から世界連邦の必要性を、科学者の視点からと、哲学者の視点の両面からアプローチしてみたいと思います。

     最初に基調講演として、AI(人工知能)の科学者である慶應大学大学院システムデザインマジメント研究科委員長の前野隆司教授より、地球の生態系やグローバル化した人間社会をひとつの「系」もしくは「システム」として捉えたときに、そのシステムを持続可能なものとしていくには世界連邦というグローバルガバナンスのあり方が必然的に必要であることを科学的な見地から論じて頂きます。

     次に、ハーバード大学のマイケル・サンデル博士を日本に紹介したことでも有名な千葉大学の小林正弥教授からは「対話の重要性」を切り口にしながら、多様性を担保しながらも全体に一貫性を与えていくにはどうしたらよいのかを哲学的な見地から論じて頂き、さらには会場の参加者の皆さんと一緒に「今なぜ世界連邦が必要なのか?」というテーマで議論する白熱教室を行いたいと思います。

    [プログラム]
    11:00 第一部 講演
    「科学者が語る世界連邦
    ~システムズアプローチから見えてくる世界連邦の必然性~」
    前野隆司(慶応義塾大学SDM研究科委員長)

    12:00 第二部 講演
    「哲学者が語る世界連邦
    ~アリストテレスの系譜から平和とは何かを考える~」
    小林正弥(千葉大学教授)

    13:15 第三部 鼎談
    「世界連邦が21世紀の今、なぜ必要なのか?」
    パネリスト:前野隆司/小林正弥
    ファシリテーター:木戸寛孝

    15:00 懇親会(ライブラリーダイニング日比谷)
    ※参加費別、自由参加

    料金 会員2,000円 一般3,000円 / 懇親会費3、000円

  • 2014年08月02日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第25回「まちを元気にする交流創造広場『まちじゅう図書館』」

    講師:花井裕一郎(NPO法人オブセリズム)

    図書館は、「誰でもが世界に通用する「教養」を身につけることができる場である!」と考える。それを実行するためには、本を中心に、映像、音楽、あらゆるイベントなどを収集し公開するのが図書館の仕事となる 。

    また図書館は、広場として存在すると考え、「まちじゅう図書館」という演出を行った。本をきっかけに交流の場を創造する”交流の図書館”だ。店や家、商店街などに本棚を置くことにより、持ち主の個性を感じたり、馴染みの人の違う一面を感じたり、本をきっかけに同じ関心を持つ人とつながることもできる。人と人の交流にこそ街を元気にする原動力であると考える。

    小布施町からはじまったこの活動は、北海道恵庭市、宮城県石巻市、期間限定ではあるが、北九州市などでも開催されるようになっている。大きな図書館だけではなく、コミュニティで資料を保管、共有することで、共に生き、教養をわかちあう。その時に、「誰でもが世界に通用する「教養」を身につけることができる場である!」図書館は、コミュニティと一体になるのだ。

  • 2014年07月12日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第24回「波動から見る国家サイクル・マーケットトレンドの行方」

    講師:菅下清廣(国際金融コンサルタント)

    日本の国家サイクルは、20年に一度の建設循環の波が到来か!?

    それがアベノミクスの相場第二ステージの号砲となる!二本目の矢、機動的な財政出動、国土強じん化計画が、その具体的な政策。三本目の矢、成長戦略と2020年の東京オリンピックと併せて、久方ぶりに好況到来、国家サイクルの上昇期の波動が近づいている。20年に一度の伊勢神宮の金の坐(くら)の時代が、昨年、2013年10月から開始、金の坐(くら)の時代は動乱、価値観の激変、新旧勢力の衝突、再生、復活、新生などの暗示がある。また、2016年からは算命学の法則によれば、経済確立期の時代に入る。

    一方、マーケットサイクルは、20年以上に及ぶデフレ不況が終焉。円安、株高のトレンドが始まっている。日銀の異次元の金融緩和が進めば、資産インフレの時代が到来。株価と不動産・地価の底入れ、反転上昇の波動が始まる。どちらにしても、国家とマーケットの行方は今後アベノミクスが前進するかどうか、政治のリーダーシップが回復して、政権の安定が継続するかどうか、安倍政権の高い支持率が続くかどうかにかかっている。

  • 2014年06月14日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第23回「今をいきいきと生きる~『忘れられたがん』と闘う舞姫」

    講師:吉野ゆりえ(がんサバイバー、元ミス日本、元全日本ダンス選手権ファイナリスト、東京大学医科学研究所研究員)

     筑波大学国際関係学類在学中に「ミス日本」に選ばれ、競技ダンサーとして世界を舞台に活動してきた演者を、「忘れられたがん」と呼ばれる希少がん「肉腫(サルコーマ)」が襲いました。「5年生存率7%」と言われる中、14度の手術を含む様々な治療を克服しながら「9年生存」をクリアできたことに、心から感謝をしています。

     自身の病と闘いながら、視覚障がい者の方のための「ブラインドダンス」を世界初で立ち上げ、自分に続く現在と未来の患者さんのためにと、肉腫やがんの啓発活動や診療改善活動に取り組んできました。そんな経験を生かして、「今」や「いのち」の大切さを説く「いのちの授業」を、全国の中学・高校・大学などで展開しています。

     現在は、東京大学医科学研究所に所属し、東京大学経済学部の「社会的障害の経済」のプロジェクトメンバーとして、長期療養者の当事者研究をさせていただいています。また、星槎中学・高校などで発達障がいの子どもたちの支援をしています。

     当日は、そんな「今をいきいきと生きる」生き方をご紹介し、皆様とすばらしい時間を共有できたらと願っています。

  • 2014年04月13日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第22回「ビジョン2020~私たちは東京オリンピックを平和の祭典にすることができるのか?~」

    講師:小林正弥(千葉大学教授)

    我が国で初めてのオリンピックというと、戦後復興・経済発展の象徴として1964年に開催された東京大会を思い浮かべる方も多いと思いますが、実は遡ること24年前の1940年に開催されるはずだったのをご存じでしたでしょうか?国際オリンピック委員会で決定し開催の準備が進められていたものの、日中戦争の影響等から日本政府が開催権を返上し、我が国は戦争へと突入していきました。

    当時の政治状況は現在と奇妙なほどに似ています。

    1923年 関東大震災

    1925年 治安維持法

    1937年 日中戦争勃発

    1940年 東京オリンピック → 中止

    1941年 太平洋戦争開戦

    2011年 東日本大震災

    2013年 秘密保護法

    201?年 ???

    2020年 東京オリンピック

    202?年 ???

    政党システムの観点からは、1990年代の小選挙区制導入による二大政党制を実現しようとする試みが、戦前の二大政党制(政友会と民政党)と同じように一時的に成功したように見えても、結果的には政党政治や民主政の破綻につながるのではないか、という懸念が浮かび上がってきます。

    日本海を囲む東アジア地域の緊張は戦後最悪といえる程に高まっています。昨年末の安部首相靖国参拝に対してアメリカが批判的なコメントを行うという事態は、日本が戦後の政治の常識から明らかに異なったステージに突入したことを表しているでしょう。

    現代に生きる私たちは過去の反省を活かし、2020年に迎える東京オリンピックを本当の意味で平和の祭典として開催することができるのでしょうか?そのためには何を知り、どのように考え、いかに判断・行動していけばよいのでしょうか?

    過ちを繰り返さないことはもちろんのこと、次代の波に乗っていくためにも、今こそ戦前の政治・社会史を振り返り、戦前の失敗を繰り返さない道について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

  • 2014年03月22日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第21回「意思あるお金が未来を拓く~鎌倉投信が目指す投資のかたち~」

    講師:鎌田恭幸(鎌倉投信株式会社 代表取締役社長)

     第2次安倍内閣が発足して以降、所謂アベノミクスと呼ばれる経済政策に対する期待から景気の先行きにいくぶん明るさが見え始めています。しかし、企業経営の現実を見ると、新しい企業や産業が次々と芽生えたり、今までにない価値の創造によって雇用が力強く創出されたりするような、活力を感じる状況には至っていません。総じて日本企業にとって長く厳しい状況が続いている原因は、いったいどこにあるのでしょうか?

     一方で、この四半世紀を振り返ると、バブル崩壊やリーマンショック等、日本を含めた世界は、金融に翻弄され続けています。実体経済を裏で支えるべき金融は、あたかも経済の主役であるかのように振る舞い、甚大な影響を経済や社会に与え続けています。

     こうした現状を振り返りながら、21世紀を生き抜く価値ある企業像について、「いい会社」をふやすことを目指した鎌倉投信の投資のかたちについて、お金を通じて私たち一人ひとりにできることについて、お伝えします。

  • 2014年02月11日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第20回世界連邦21世紀フォーラム設立6周年記念講演「世界創造マップ Ver.1.0」

    講師:木戸寛孝(NPO法人世界連邦21世紀フォーラム理事長 )

    現在、私たちの社会は閉塞感に溢れ、人は内向きになり、さらに自然災害や金融財政破綻やテロといったグローバル化したリスクにもさらされているとされます。けれどもそうした状況は負の側面ばかりではなく、別な視点から見れば、これまで築き上げてきた社会がそのままのカタチで発展していくことの限界を示すと同時に、それに代わる「新たな社会が生まれ出る前兆」として見ることもできます。
    そこで、私たちを取り巻く世界を11の階層に分けて、各々の階層で生じている「矛盾」にあえて目を向けて、その「矛盾の臨界点が新たな世界が生みだされる可能性の最前線」として捉え、それを「世界創造MAP」として紹介し、これから起きるであろう社会変革の予測をしてみたいと思います。つまり、この世界は可能性と創造性に溢れており、私たちはとてもエキサイティングな時代に生きていることを、参加者の皆さんと一緒にシェアしたいと思います。

  • 2014年01月18日 [ 講座終了 ]

    2014年 世界連邦21世紀フォーラム新年会

    講師:世界連邦21世紀フォーラム新年会

    2013年も残り僅かとなりました。ピースビレッジ、ピースダイアログなど、
    本年度も世界連邦21世紀フォーラムの様々なイベントにご参加いただき
    誠にありがとうございました。
    2014年の世界連邦21世紀フォーラムは、日頃お世話になっている皆さまと、
    美味しく健康になるお食事を楽しみながら、ゆっくり語らう時間から始めたく、
    下記の通り新年懇親会を開催いたします。
    理事 木戸寛孝、副理事 松田創そして事務局一同、皆さまにお会いできます
    ことを心より楽しみにしております。ご家族ご友人などお誘い合わせの上、
    どうぞお気軽にご参加下さい。
                                    記
    日時:     2014年1月18日(土)13:00-15:00
    会場:     「THE BIOKURA」
                    東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山 B2F
                    Tel: 03-6427-3338
                    地図:https://www.biokura-style.jp/access/
                    *表参道 国連大学横の青山ブックセンターのビルにございます。
                     渋谷ヒカリエに同名のショップがございますのでお間違えなく。
    会費:     3500円
    人数:     30名

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