日本の国家サイクルは、20年に一度の建設循環の波が到来か!?
それがアベノミクスの相場第二ステージの号砲となる!二本目の矢、機動的な財政出動、国土強じん化計画が、その具体的な政策。三本目の矢、成長戦略と2020年の東京オリンピックと併せて、久方ぶりに好況到来、国家サイクルの上昇期の波動が近づいている。20年に一度の伊勢神宮の金の坐(くら)の時代が、昨年、2013年10月から開始、金の坐(くら)の時代は動乱、価値観の激変、新旧勢力の衝突、再生、復活、新生などの暗示がある。また、2016年からは算命学の法則によれば、経済確立期の時代に入る。
一方、マーケットサイクルは、20年以上に及ぶデフレ不況が終焉。円安、株高のトレンドが始まっている。日銀の異次元の金融緩和が進めば、資産インフレの時代が到来。株価と不動産・地価の底入れ、反転上昇の波動が始まる。どちらにしても、国家とマーケットの行方は今後アベノミクスが前進するかどうか、政治のリーダーシップが回復して、政権の安定が継続するかどうか、安倍政権の高い支持率が続くかどうかにかかっている。
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