リオ五輪も終わり、いよいよ2020に向けて様々な取り組みが始動します。
ロンドン五輪の際には、4年前から「カルチュラル・オリンピアード」と題した大規模な文化プログラムが展開され、観光や地域振興などでも大きな波及効果を生み出しました。日本でもサブカルチャーだけではなく、独自の自然観に裏打ちされた各地の伝統文化を発信することで、存在感を大いに高められるはずです。
その実現には、市民の伝統文化に対するリテラシーを向上させることは不可欠。しかも、単に形骸化した伝承ではなく、グローバル社会における文脈で日本を伝えることができれば、その価値は倍増します。
そこで我々は、中世の会所を現代に見立てる文化サロンとして「会所」を開くことで、リテラシーの向上を提案しようと思います。
国際感覚も備えた日本文化の目利きが開く「会所」の模様をスライドでご紹介します。
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