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年別: 2013年

  • 2013年12月07日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第19回「アインシュタインやスティーブ・ジョブズを育てる社会を目指して」

    講師:小田知宏(NPO法人発達わんぱく会理事長)

     発達障がいは「できるだけ早期に発達支援を行うことが特に重要」と言われます。早期に適切な療育を受ければ、健全に発達して自立生活を送る事が可能です。そればかりか、集中力が高い、行動力がある、努力を継続できるなどの長所を生かして、「天才」と呼ばれるような成功を収める人たちもいます。

     一方で早期介入を怠ると言葉や社会性の発達が遅れるばかりか、虐待・いじめ・不登校・引きこもり等の社会問題の発生要因となります。周囲の配慮の無さから、ちょっとした苦手さを指摘され続けることで、自己肯定感を奪われ、輝かしい才能を花開かせる可能性を摘まれてしまいます。

     国の調査では、子どもの6.5%に発達障がいの可能性があります。幼児だけで約30万人の計算です。解決の鍵は『早期発見』と『早期療育』ですが、支援が届いている幼児は少ないのが現状です。

     本講演の前半では、現在の社会の問題点を明らかにし、当NPOの取り組みを説明します。後半ではワークショップを行い、社会をよくするためにできることを一緒に考えたいと思います。

     「世界を変える天才が生まれる社会」を目指して、日本の社会をどう変える?

  • 2013年10月05日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第18回「星槎(せいさ)の三つの約束『人を排除しない、人を認める、仲間を作る』〜こんな学校があってもいいよね。〜」

    講師:井上一(学校法人国際学園理事長/星槎(せいさ)グループ本部本部長)

     あなたはどう生きますか?どう考えても結局のところ、この問いに帰ってきてしまう気がします。社会の最先端の機能であるはずの企業は「生き残り」に躍起になっている。一方、何のために自分は存在するかをまっすぐに見つめ、行動する人たちがいます。

     星槎(せいさ)は「こんな学校があっても良いじゃないか」をキーワードに保育園、幼稚園、中学校、高校、専門学校、大学、大学院などを運営している団体です。財団などを通じて東日本大震災支援やアジア諸国のこどもたちの生活環境の向上に少しでもプラスになれば良いと思って活動もしています。不登校、発達障害、いじめ、暴力、モンスターペアレントなど様々な問題が語られていますが、これは教育の分野に限って考えることではない、日本の社会全体のできごとに置き換えることができると思いませんか。

     では、あなたはどう考えますか?どう行動しますか?一緒に考えてみませんか?

  • 2013年09月07日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第17回「『世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業』出版記念 ~本当の自信を身につけるための、自分で考える力~」

    講師:狩野みき(慶應義塾大学講師)

     おかげさまで発売1ヶ月で4刷となりました新著、『世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業』の出版記念講演です。拙著では、どうすれば鋭い意見が持てるようになるのか、何をどのように考えれば「自分できちんと考えた」と言えるのか、その全プロセスをまとめ、解説しました。

     ところで、自分で考える力はなぜ必要なのでしょうか。それは究極的には、自分に本当の意味での自信を持たせてくれるから、だと私は考えています。本当の自信があれば、人生を主体的に生きることができますし、よりハッピーに、強くなれます。また、自信があれば、まわりや社会に本当の意味での貢献ができるのではないか、と思います。本講演では、本には書けなかった、私が「考えない人」だった頃のおはずかしいエピソードや、「考える人」になるための効果的なエクササイズ、考えることがなぜ自信につながるのか、というお話をさせていただこうと思っています。

  • 2013年08月10日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第16回「財政危機・金融危機とリスクの考え方~サステナビリティの実現へ」

    講師:國友洋二郎(元財務官僚、現外資系証券会社ヴァイス・プレジデント)

     「なにぶん初めてのことなので」「すべてが初めてのことなので」。。。

    それぞれ、1995年の阪神大震災と2011年の東日本大震災の危機対応にあたった当時の首相の言葉です。

    また、先般の大震災にあたり専門家もが、「百年(千年?)に一度の事態」と異口同音に言いました。

    経済の世界でも同様に、リーマン・ショック後の混乱も「百年に一度の危機」と言われました。

    何故、こうも簡単に「想定外」の危機が訪れ、混乱が起こるのでしょうか。

    これらは、起こりうる危機を「原発事故は起こらない」、「銀行は潰れない」等の神話を前提として「想定せず」としてきた、リスクに脆弱な社会システムがたらした混乱ともいえます。

    危機に際しての冒頭の我が国のリーダー達の言葉は、まさにこうしたリスク意識や想像力の欠如を端的に表しています。

    現在、我が国でも財政破綻の危機や「異次元の金融緩和」の副作用による危機の可能性が喧伝されています。むやみに不安をあおることなく、リスクを正しく認識したうえで未来を創造するために私たちができることを考えてみたいと思います。

  • 2013年07月13日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第15回「ラーニング・プラネット ---学習する地球社会を目指す学習学」

    講師:本間正人(京都造形芸術大学教授(カリキュラム開発担当))

     平和な地球社会を建設する方向性には多くの人々が賛同しますが、どのようにすれば実現するかというアプローチについては、あまり議論がなく、ともすれば、現実の国際社会の問題点ばかりに目が向きがちです。目の前の課題解決と同様、長期的ビジョンを実現するための方途の検討も重要です。

     学習学は「人間 = 学習する存在(Homo Discens)」という普遍的な人間規定からスタートし、教育的視点からではなく、個人・組織・国家・地球社会がそれぞれのレベルで自ら学習することを提案します。地球人類が、自然から学び、歴史から学び、文化の多様性から学ぶことで、初めてLearning Planet が実現するのではないでしょうか?人類が、the more the better の物質文明の価値観から脱却し、Global & Unique Appreciation (常に全体の視点を大切にしつつ、一人ひとりの多様性を尊重し、価値の総和を高める)の視点を持つことが、種の生存のために不可欠だと私は考えます。

     今回の参加型ワークショップでは、学習学の基本的な考え方をご紹介するとともに、AI(真価を引き出す対話)的なダイアローグを実際に体験していただきます。

  • 2013年06月15日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第14回「中国経済の発展性と問題点、今後の日中関係」

    講師:石井良宗(株式会社NTTドコモ国際事業部担当部長)

    経済発展で世界的に台頭する中国。特にこの10数年は高度経済成長を成し遂げ、リーマンショック後も世界でいち早く経済立て直しを実現し、今後も内需拡大で成長を維持しそうだ。しかし中国の問題点も見えてきた。大気汚染は紙面を賑わしているが、地方の不良債権増加や大型国有企業への集中、年金や医療保険の未整備、農村戸籍問題、少子高齢化など課題も多い。これらを分かりやすく解説し、日中関係の今後について提言する。

  • 2013年04月13日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第13回「御遷宮の心に学ぶ~伊勢神宮、出雲大社、日本よみがえりのとき~」

    講師:錦田剛志(万九千神社宮司、島根県神社庁参事・同研修所講師)

     日本を代表する聖地、伊勢と出雲。今年秋、天津神の盟主、天照大御神をお祭する伊勢の神宮は、20年に一度の式年遷宮を迎えます。一方、国津神の盟主、大国主大神をお祭りする出雲大社は、来る5月10日に60年ぶりとなる「平成の大遷宮」を迎えようとしています。いにしえから祖先達が繰り返し、繰り返し御奉仕してきた遷宮の諸祭儀と行事。そこには、如何なる人々の心が込められているのでしょうか。

     御遷宮とは、単なる社殿の造替や修造の意味にとどまりません。神様の身の回りが清らかにつくりあらためられることで、その神威が増し、国も地方も人々も一層活力が増すと信じてきました。そこには、日本人が考えてきた永遠とは何か?生きるとは何か?いのちの連続性とは?といった高い精神性が秘められているように思われます。

     まもなくよみがえりの時を迎える神宮と大社を中心に、御遷宮とは何かを皆様と一緒に考えてみたいと思います。

  • 2013年03月09日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第12回「福島からはじめる」

    講師:荒井優(公益財団法人東日本大震災復興支援財団 専務理事)

     主催者からは”私どもの狙いとしては、ご講演日が原発事故からほぼ丸2年を迎えるタイミングとなるわけですが、この2年間を常に現場に足を運び自分の目で・身体で福島で起きていることを感じてきた優さんが見てきたものや思いを共有していただき、今後私たちはどのようにしていくべきなのか、何を考えていかなければならないのかをお話いただくことで、参加者が福島に関心を寄せるきっかけにしていきたいと考えております。”とのご要望を頂いておりますが、ご期待に添えるお話ができるかどうか自信はありません。でも、それでも、伝えなければいけないことがあるのだと思っています。なぜ、「福島からはじめる」のか。みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

  • 2013年02月11日 [ 講座終了 ]

    世界連邦21世紀フォーラム発足5周年記念公演 「ふくしま」から見えてくる日本と世界の未来

    講師:木戸寛孝(世界連邦21世紀フォーラム 理事長)

     震災による福島第一原発事故を、21世紀という時代的文脈において、どのように位置づけて考えるべきなのでしょうか。いろいろな切り口が考えられますが、今回の講演では「既存の社会システムや常識の枠組みでは対応できない”リスク”の象徴」として捉えることで、そこから見えてくる未来のあるべき人類社会の方向性を、チェルノブイリ原発事故以降のヨーロッパに生じた一連の政治プロセスと照らし合わせながら、参加者の皆さんと考えてみたいと思います。

     また、福島から現在は北海道へ避難しながら活動を行っている宍戸慈さんは、最近、チェルノブイリ原発事故で被害をうけたウクライナの首都キエフに赴き、当時自分たちと同じ年(28才)だった女性たち(現在54才)と交流してきた際の現地リポートをして頂きます。不思議なご縁で現在ウクライナ国立チェルノブイリ博物館の副館長をしている女性が、まさに54才ということで彼女やそこに住む女性や子どもたちと交流を通じて、そこから見えてくるリアルな福島の未来を模索します。

    ※講演会終了後15時より同館内「ライブラリーダイニング日比谷」にて当フォーラム発足5周年記念の懇親会(参加費3,000円・フリードリンク・軽食付立食形式・終了予定17時)を行う予定でございます。ぜひとも講演会と合わせてご出席ください。講演会お申し込みフォームにて同時にお申し込みいただけます。

  • 2013年01月12日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第10回「カンボジアの子ども達の笑顔のために~カンブリア宮殿、NHKで話題の社会起業家が語る~」

    講師:村田早耶香(特定非営利活動法人かものはしプロジェクト 共同代表)

    かものはしプロジェクトとは、「子どもが売られない世界をつくる」活動している団体です。

    私がこの問題と出会ったのは私が19歳の頃でした。大学の授業で貧しさのためにたった1万円で売春宿に売られ、亡くなったという15歳の女の子の話を聞き、この事実を自分の目で確かめるため、東南アジアに児童買春の被害者を保護している施設を訪問しました。その施設には5歳や6歳といった子どももおり、私はその子たちも被害者であるということを聞きました。その子達は売春宿の地下の部屋に閉じ込められ、電気ショックを与えられ、従うまで殴り続けられたそうです。私はなんとかしてこの状況を変えられないかと思いました。

    そんなとき現在一緒に共同代表をしている二人と出会い、人生の転機となりました。彼らから社会的起業という方法を知り、私は彼らと共に2002年にかものはしプロジェクトを設立しました。

    現在、カンボジアで、「子どもを買わせない・売らせない」活動をしています。また、新しい場としてインドでも活動を始めています。

     活動を始め10年がたちました。これからも私たちは世界からこの問題が消えるまで活動を続けていきます。

最近のプログラム

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