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年別: 2015年

  • 2015年12月13日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第37回「21世紀のキャリア論:我々は変化の時代をどう生きるか」

    講師:池田秀一(人財育成コンサルタント)

     「自分という存在」はオリジナルであることを望むにも関わらず、「自分の生き方」を考える時には他人の成功哲学や世の中の常識を当てはめようとしていないでしょうか。なぜ唯一無二であるはずの自分の人生を、すでに決められた鋳型にはめようとしてしまうのでしょう。

     社会の変化が加速することで、”常に変化する社会”と”変化できない自分”との矛盾が顕著になり、過去の成功パターンを追う生き方は限界を迎えているように思います。この矛盾を乗り越えるには、みずからが自分の人生の主体者となり、「自分で自分の人生を創る」ことが求められます。

     今の社会の前提が通用しない未来を生きるために、今後何を拠り所として人生の意思決定をしていけば良いのでしょうか。自身の体験と次世代の主体者である多くの若者達と向き合ってきた経験をシェアしながら、「21世紀のキャリア論」を皆様とともに考えていきたいと思います。

  • 2015年11月29日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第36回「新たな時代と軍事組織の変化~変化の時代におけるリーダーシップ~」

    講師:池上隆蔵(陸上自衛隊2等陸佐、元第6飛行隊長)

     平和を考える上で、軍事について正しく知ることは重要なことです。しかし、その基礎となる軍事組織が大きく変化しつつあることについてはあまり知られていません。

     かつて軍隊は、大規模組織の先駆として組織デザインの発展に寄与し、また、今なおリーダーシップやモチベーションなどの課題を解決するための有力なモデルとして、企業などの非軍事組織に大きな影響を与えています。

     現代の軍事組織はPKOや人道支援など、従来では想定しなかった新たな任務に直面し、また、職業的専門性の増大や価値観の変化といった変化に対応しなければならず、組織として変革の岐路に立っています。これは、多くの企業が厳しい環境の変化にさらされ、あるいは経済的利益のみならず社会的貢献を求められている状況とよく似ています。

     本講では、軍事組織の特性や変化などを紹介しながら、変革期におけるリーダーシップやモチベーションを中心に、企業などの非軍事組織と軍事組織とのシナジーについて考えてみたいと思います。

  • 2015年09月19日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第35回「源から生きるリーダーシップ:なぜ世界の課題は解決されないのか。〜欠乏を補う効力感から調和の世界への転換の道筋を考える〜」

    講師:由佐美加子(合同会社CCC パートナー)

     貧困問題、環境問題、紛争問題、一人の人間としては誰もその現実を望んでいないのにも関わらず、どうして不本意な現実が生まれ続けるのか、という問いを持ったことはありませんか。企業組織においても膨大な課題を解決することが仕事になり、膨大な活動量があてられていますが、一旦良くなったかのようにみえたとしても、またすぐ何かしらの課題がやってきます。

     この外的世界におきる現実が何からどうやって創り出されているのかは、実は人間一人一人の中にある内的なメカニズムをひも解いていくと、その仕組みを明確に理解することができます。現実は決して「起きて」いません。「創り出されている」、のです。そして人間が現実を創造している「クリエーター」だとしたら、私たちはそれを創りかえることもできる力を持っています。今、私たちの行動を創り出しているいわば「OS」をバージョンアップする必要がある時代の過渡期にあります。このプロセスとその可能性を個人や組織、様々な現場で実践してきた体験からお話したいと思います。

  • 2015年08月23日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第34回「プロセスワークは、世界を、人を変容させていく!〜変化の鍵は、結果ではなくプロセスにある〜」

    講師:横山十祉子(System Awareness Consulting代表/一般社団法人日本プロセスワークセンター前代表理事)

     グローバル化が進み世界がかつてない形で繋がってきた昨今、世界の多様化は目覚ましく、それは多くの豊かさや希望をもたらしました。と同時に、経済格差が広がったり、テロが多発したりといった様々な分断だけでなく、地球環境の変化などの全体的な問題も顕在化し、問題がまるでもぐらたたきのように噴出しています。私たちが慣れ親しんできたものごとの見方や世界観から見ると、問題は多様かつ複雑すぎます。

     一方、マインドフルネスなどの古い東洋の智慧による人の意識の変容が、この混沌の時代に功を奏し始めており、少し大きな視野から人類の歴史を振り返れば、ものごとの論理化の中でそぎ落とされ、無意識下へと追いやられた古代からのさまざまな叡智が、私たちに再統合を迫っているとも思えます。

     一体どうして今更瞑想?無意識?東洋の智慧?古代の叡智?

     本講では、ユング派心理学と理論物理学を融合させながら個人、身体、人間関係、地域・組織・社会ひいては世界と無意識の関係をシステムとして紐解いたプロセスワークという手法を中心に、組織や社会、個人や人間関係に応用してきた講師の19年の知見から、その謎をみなさんと一緒に解き明かしていければと思っています。

  • 2015年07月04日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第33回「マインドフルリーダーシップ〜マインドフルネスによるリーダー、組織の変容〜」

    講師:荻野淳也(一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事)

     「マインドフルネス」という言葉を最近耳にする機会も多いかもしれません。Google、Intelといった世界の最先端をリードする企業の人材開発に「マインドフルネス」が応用され、そのメソッドが多くの企業に波及しつつあります。また、シリコンヴァレーの世界をリードする企業では、マインドフルネスの他に、コンパッション、コンシャスネス、ウィズダムといったビジネスとはこれまで対極にあると思われていた言葉が組織内に浸透し、ビジネスに応用されています。

     もともとは、仏教を発端とする「マインドフルネス」がなぜいま世界的に注目をされているのか。また、なぜ、リーダー、組織に必要なのか。マインドフルネスが持つリーダー、組織の変容の可能性とは。世界の最先端企業や日本企業の事例等も共有しながら、マインドフルネスによるリーダーシップ,組織開発の可能性、実際について、ご紹介、また、すぐにでも実践可能なトレーニング手法も実際に実施する予定です。

  • 2015年06月14日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第32回「21世紀型組織「学習する組織」を創るリーダーシップとは」

    講師:熊平美香(クマヒラセキュリティ財団代表理事)

    今、地球は、「学習する組織」を創るリーダーで溢れています。どんなに大きな成功実績を持つ組織でも、前例を踏襲していたのでは、21世紀に生き残ることができないからです。

    ユニリーバのポール・パルマン会長は、持続可能な社会の実現と、事業の成長、地球上に広がる貧困問題の解決という3つの目標を同時に実現することを宣言しています。「どうやって?」と思われることでしょう。

    学習する組織とは、前例のない問題解決のために、自ら「どうやって?」の答えを見いだして行く組織です。21世紀は、複雑な問題解決を迫られる時代です。そのために、システム思考で物事を俯瞰し、構造的に捉える力と、成功体験に縛られず、新しい視点を自らのものにする学習する力が不可欠です。

    ぜひ、皆さんにも、学習する組織のリーダーシップを身近なものと捉えていただき、学習する組織を創るリーダーとして活躍していただきたいです。

  • 2015年04月11日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第31回「デジタルは人間を奪うのか」

    講師:小川和也(デジタルマーケティングディレクター)

     先進的技術、機械や機器、コンピュータ、インターネット、データ。「デジタル」は元来の概念から多様化し、人間との関係性を深め続けている。デジタルは人間に多くの恩恵を与え、利便性にあふれた未来の社会づくりには欠かせないものとなった。人間がデジタルに依存する度合いは高まり、デジタルはそれに応えるかのようにその能力を向上させ、さらに人間の依存心を強めていく。

     デジタルテクノロジーがこれから起こす革新は、かつての産業革命における技術革新とは次元が違う。人間よりもはるかに優れた知能や機能を保有した人工知能やロボットが世の中を席巻し、やがて人間の補助役には納まらなくなる。

     とかく、可能性に満ちたものほど厄介だ。可能性が放つ光に目を奪われ、それが併せ持つ影、光の中に潜む負の部分は案外直視しきれない。しているつもりでも、光がもたらす熱狂にのまれてついつい受け流しがちになる。検索エンジンは楽になる道具に過ぎず、知識化や思考する時間は減っていると漏らす学生のエピソードや、高性能化した人工知能やロボットが人間の仕事や様々な社会活動を代わりに担うようになるという予測を前にし、このままでは人間の役割どころか存在意義までもが奪われかねないという危惧、すなわち影の存在を僕は消し去れないでいる。

     いまこそデジタルがつくる様々な光と影を捉え、最終的に光が影で覆い尽くされないために必要なことを突き詰めたいと考え、『デジタルは人間を奪うのか』(講談社現代新書)を上梓することになった。

     当講演では、拙書のテーマに沿って、人間とデジタルの向き合い方について多面的に考察していく。

  • 2015年03月08日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第30回「東北復興からみえる、組織と個人のこれから」

    講師:藤沢烈(一般社団法人RCF復興支援チーム代表理事)

     2015年3月11日で、東日本大震災から4年が経過します。報道も減り見えにくくなった被災地ですが、実は未来の日本と世界が必要とするチャレンジが続々と行われているのです。

     たとえばグーグルやキリンビールといった大手企業は、経済価値をうむだけでなく社会価値も生み出せる存在になるべく東北で脱皮し続けています。政府から基礎自治体といった行政組織も、横並び・前例主義ではなく、地域社会を変革できる存在になるべく変わろうとしています。東北に関わる個人は、消費者ではなく「時代の生産者」になるべく社会とのかかわり方をリデザインしつつあります。

     本講座では、企業・行政・個人による東北での先端事例を紹介しながら、2015年以降の日本社会がどうなっていくのかを皆さんと考えていきます。

    参考:

    『「お金でも制度でもない、被災地には人材が足りない」 藤沢烈さん』

    (2014年9月8日、毎日新聞)

    http://mainichi.jp/feature/interview/news/20140908mog00m040008000c.html

  • 2015年02月11日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第29回「変容の時代を生きる」

    講師:木戸寛孝(NPO法人世界連邦21世紀フォーラム理事長 )

    現代科学は様々な面において人間に福祉をもたらしましたが、一方で核兵器とか、環境破壊とか、遺伝子工学とか色々なことがあり、そういう人間や生物全般の未来にとって見過ごすことのできない問題が起こっており、その方向を見誤るならば人類の未来も危ういと言わざるを得ない状況になっています。

    一方で、科学は価値中立的で倫理的善悪に関わりがないとか、一般に科学は倫理とは関係がなくそれ自身独立に研究されるべきものであるといった概念が流布されがちです。倫理などとは関係なしに、ただ自分の専門領域に閉じ籠もって新しい事実を見つけ、今までにないものをつくっていけばよいというような暗黙の了解が長くとられてきました。けれども現状を鑑みれば、科学と倫理ということが厳しく問いかけなければならない時がきています。

    そうした時代背景の中で、21世紀を生きる私たちは、どのような宇宙観、自然観、世界観をもつべきなのかを、参加者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

  • 2015年01月18日 [ 講座終了 ]

    ピースビレッジ第28回「市民の力を合わせ社会を変える、コミュニティ・オーガナイジング」

    講師:鎌田華乃子(NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン代表理事)

     私たち一人ひとりが自身から芽生えた問題意識をもとに行動を起こすことが大切であると、コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンは考え、その手法を日本に広めるための活動をしております。

     コミュニティ・オーガナイジングは一人一人の力を合わせ大きな力を生み出し社会変化を起こすもので、世界中に広まっています。それを誰でも学び、実践出来る様に体系化されたフレームワーク(①パブリック・ナラティブ、②関係構築、③チーム構築、④戦略、⑤アクション)のご紹介とその一部である「パブリック・ナラティブ」について実践を致します。パブリック・ナラティブとは、自分自身が感じる大切な心の声を見つけ、他者との関係性を考え、行動につなぐ想いを語ることで、より多くの人たちの共感を集め、変化を起こす具体的な動きへと促すものです。

    参考情報:

    クローズアップ現代

    http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3448_all.html

    ハフィントンポスト

    http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/11/community-organizing-kanoko-kamata_n_4580830.html

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